水子供養はどうすればいいの?

水子供養はどうすればいいの?

三休でございます

水子供養のご相談が

沢山寄せられています

そんな中で水子供養は

一体どうしたら良いんでしょうか?

どんな方法があるんでしょうか?

っていう様な

ご相談が沢山御座います

ホームページを見ると

色んなお寺様の

ホームページがあって

色んなやり方があったり

色んな費用の問題も

全然違ってくるんですね

お寺によってまた

宗派によって

全然その方法が違ってまいります

一体どこに

行ったら良いんだろうか?

っていう様な

ご相談が沢山御座います

水子さんは大切な個人情報

まず一番大切な事

は水子さんというのは

これはある意味

とても大切な個人情報になります

今は若かったり又

その水子供養したという情報が

この個人情報が

もし漏洩をしてしまったり

また将来結婚する事も

あると思います

         

若い方はですね

又年行った方は

過去の昔の方との

その水子さんであったり

そうすると今の主人には

内緒でとなる

とても個人情報としては

とても重いものが

ございます

又その水子供養した事によって

そのお寺と離れられなる

と言うケースがある

それは良い面もあれば

悪い面もあるかもしれません

供養されるお寺がどのような活動をされているか

やはりそのお寺が

どのような活動をされて

居られるのか

またそのお寺が

どんな供養を

今後ずっとして居られるのか

そういう事が

とても大切になるか

と思います

       

安易にココが良いだろうと

思って行って

後で後悔をするという事も

有るかと思います

水子供養の方法についてですが

供養の方法は先ず

例えばお地蔵様の前で

観音様の前で手を合わし

そして祈る事も

コレも御供養です

またお写経をされる

コレも御供養なんですね

お寺に行って

お写経をされて

為書きと言って最後に水子供養の為

とされる事も良いと思います又

私共のお寺では

陶芸でお地蔵様を作ります

       

又あの鎌倉ですとね

長谷寺さんが有名ですが

そうするとお地蔵様を購入をして

それを仏様に奉納をする

という方法が取られて居ますね

又ねこんな石像石仏ですね

大きなお地蔵様を奉納する

まぁコレですと

やはり何10万と費用が掛かります

戒名やお位牌は大切な供養の方法

又戒名を授かる

私は戒名を授かるという事は

とても大切なことだと思います

水子さんは

名前も無ければ

遺品も無ければ

遺骨も無いんですね

我が子の魂の宿る場所として

戒名を授かりお位牌を授かる

これが一番最高の供養法

だと私は思います

私の父もその様にだから

私共のお寺では

非常に古くから

水子供養をして居る訳ですけれど

そうするとお位牌があって

そこにお名前

戒名が刻まれています

お位牌は

私共のお寺でお預かりをして

そして永代に渡って

ご供養させて頂いて居ります

ですからお参りの方は

いつお越し頂いても

9時から6時迄の間であれば

いつお越し頂いても

そのお位牌を

お出しさせて頂いて

お参り頂く

中には

抱きしめて

居られる方もあります

中にはお正月だけ

我が家に連れて帰りますって

連れて帰られる方もあります

一度お越し頂くと

お分かりになるんですが

仏様が居られて

周りで小さなお位牌が沢山ある

供養堂が御座います

いつもお話するんですが何だか

園長先生が仏様で

子供達が

キャッキャキャッキャ遊んでいる

そんなイメージをして頂ける

のでは無いかと思います

       

その様に

お寺によって

お経を唱える事であったり

祈るという事

写経であったり

写仏であったり

全てこれらは供養になります

何かご自分ができる範囲で

良いと思います

出来たら次の事をすれば良い

と思うんです

先ず祈るという事

一人で祈れ無ければ

お坊様と一緒に

手を合わせお祈りをするコレが

とても大切だと思います

供養は繰り返し思い出し祈ること

また供養は一回で

終わるモノでは無いですね

1周忌があったり

3回忌があったり

お盆があったり

ですから1周忌の時には

また思い出してあげる

3回忌の時にも思い出してあげる

7回忌の時

又法要の度に

今度は家族を連れて

何故なれば我が子は

仏様の下から

何を祈って居て下さるか

それはお父さんお母さんの

幸せを祈って居て下さる

また家族兄弟が

生まれたのであれば

報告に

来て下さいと

私良く言います

それは皆んなの

幸せを祈って居て下さる

だからこそ私達も

我が子の幸せを祈る

行為が大切では

無いかと思います