命が尽きる直前まで大きくなろうと頑張ってくれた我が子

都道府県:東京都

お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。
8/23に供養をしていただき、また希望に沿った良い戒名を授けていただき、誠にありがとうございました。
命が尽きる直前まで大きくなろうと頑張ってくれた我が子をこの手で抱きしめてあげることができず、大きな悲しみと後悔、そして申し訳ない気持ちとどうすればこの子が最も救われ幸せになれるのかという悩みと不安を抱えていましたが、供養をしていただけたことで気持ちは少し楽になり、私と離れた後のあの世での生活への心配も軽減できました。
望んでいた以上に丁寧に供養をしていただき、ご住職をはじめ職員の方がこちらの心情を察して接して下さっていることも感じ、こちらにお願いして本当に良かったと思いました。
大変辛い経験でしたが、前向きに、でも決して忘れることなく、元気に穏やかに過ごしてくれることを祈って、我が子の分まで生きていくつもりです。
これからもどうか末永くよろしくお願い致します。

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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