水子供養された方からお礼のお手紙が届きました。

この度は、水子供養をして頂き本当にありがとうございました。そして、大変素敵な戒名を頂ましてありがとうございました。毎日泣きながら過ごしておりましたが、あの日からスッと気持ちが楽になりました。お経のあとに、少しお話して下さった際、「水子の分まで幸せになってください、それが一番の供養」と言われ、笑って過ごした方が、あの子も幸せに過ごせるのか、笑っても良いのか!と胸のつかえが取れたように感じました。お地蔵様を我が家に迎え入れ、あの子を想い、決して何年経っても忘れず、今後一緒に過ごしていきたいと思います。この度は、本当にありがとうございました。

合掌

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この記事を書いた人

本寿院住職 三浦 尊明
比叡山高校卒業  大正大学仏教学部卒業 
平成8年 円宗院 
平成14年 本寿院住職となり現在に至る。
読売文化センター講師
NHKカルチャー講師
NPO法人かけこみ相談センター理事長
NPO法人日本投扇興保存振興会理事長

◆つちぼとけ(陶芸で仏像を造る)を通じた仏教活動を全国各地で開催している。

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